松花堂~流れ橋
続きです 次に向かったのは松花堂。
こちらは江戸時代初期の僧侶・文化人として知られる松花堂昭乗の草庵です。
今で言う文化サロンのような場所だったそう。
水琴窟。あの音、癒されますね
庭園には3つの茶室があり、これは梅隠。
ピンクの萩がチラホラ咲いていました。
お昼は京都吉兆で松花堂弁当を頂きました
農家が種入れにしていた田の字に仕切られた箱を昭乗が絵の具箱などに利用したそうです。
この箱をヒントに、吉兆の創始者が松花堂弁当を考案したとか。
お料理はどれもひと口サイズで食べやすく、味付けも上品。盛り付けも美しいです。
写真を撮り忘れましたが、鱧しんじょうと冬瓜のお吸い物、ご飯&お漬物、
デザートに抹茶ゼリーが付いてました。
ランチの後、近くの流れ橋にも寄り道しました。
木津川に掛かるこの橋、正式名は上津屋橋です。
全長356m、幅は3m。木製の橋としては日本最長級だとか。
台風などで橋の高さまで水が増えると、橋板だけが浮き上がり、8つに分かれて流れるそうです。
広々していて、気持ち良い~!!
こちらは江戸時代初期の僧侶・文化人として知られる松花堂昭乗の草庵です。
今で言う文化サロンのような場所だったそう。
水琴窟。あの音、癒されますね
庭園には3つの茶室があり、これは梅隠。
ピンクの萩がチラホラ咲いていました。
お昼は京都吉兆で松花堂弁当を頂きました
農家が種入れにしていた田の字に仕切られた箱を昭乗が絵の具箱などに利用したそうです。
この箱をヒントに、吉兆の創始者が松花堂弁当を考案したとか。
お料理はどれもひと口サイズで食べやすく、味付けも上品。盛り付けも美しいです。
写真を撮り忘れましたが、鱧しんじょうと冬瓜のお吸い物、ご飯&お漬物、
デザートに抹茶ゼリーが付いてました。
ランチの後、近くの流れ橋にも寄り道しました。
木津川に掛かるこの橋、正式名は上津屋橋です。
全長356m、幅は3m。木製の橋としては日本最長級だとか。
台風などで橋の高さまで水が増えると、橋板だけが浮き上がり、8つに分かれて流れるそうです。
広々していて、気持ち良い~!!
by mimoza-osanpo | 2012-09-24 20:00 | 京の四季